HJ01溝仔尾＋干城地域鉢植え

HJ01

日本統治時代移民第一村吉野＋干城団地鉢植えを描く

花蓮吉安

吉野村と干城団地の面積は加えて約100平方キロメートルで、人口数は19万人であり、花蓮県の総人口数の三分の一を占めてあり、人口密度は一平方キロメートル当たり2000人である。ここの特別なところはタロコ族、サキザヤ族及びアミス族の原住民文化と日本統治時代の文化、大陳文化、客家文化であり、特有な植物は米、韮、芋、オゴノリである。また他に色々な体験活動があります。

今回旅の特色は

吉野町は日本農業移民の先駆だけではなく、宜蘭、桃園、苗栗、新竹等からの国内移住する人たちも受け入れています。当時の花蓮はお金を稼ぎやすいっていう噂があり、家族で花蓮に移住して、お金の稼ぎ機会を探し、例え日本人に仕事をすることである。

また、吉野町は日本統治時代の最も早い正式移民村である。宮前、清水と草分など三つの部落に分けています。世帯数の一番多い時は330世帯があり、人口数は1700人、道路、軽便鉄道、農水施設、医療所、小学校、郵便局及び警察署などの施設を設立されていた移民村でした

慶修院は元々真言宗吉野布教所、日本統治時代の日本移民村の宗教の拠点です。県定古跡の三級古跡であり、台湾の一番完璧に保存された日本式の寺院である。当時、日本人はここで移民村を開き、住民は四国の徳島県の吉野川からの移民者がメインとしているので、この地域を吉野と呼ばれるようになりました。その時の日本人は台湾の天気、生活環境に慣れないので、心の安定と宗教の信仰を尋ねるため、真言宗布教所を建てました。真言宗は日本四国からの宗教であり、昔真言宗の開祖空海は42歳の時に四国で修行し、88個の修道所を開きました。当時の信者たちは空海大師の布教の路線を従うため、霊場の88箇所を巡り歩き、今の四国遍路になりました。今慶修院にある88座の石仏は、吉野移民村の住民を参拝させれるため、川端満二が空海大師の遺規を従い、自ら四国の八十八箇所を巡り歩いて、一つずつお願いして台湾の寺院までに置きました。院内に空海大師の石仏、不動明王の石刻などの文物を置いてある。また、日本の宗教礼儀を従い、参拝者の身を清めさせるように手水舎を設置されている。それに、もっと多くの人を慶修院の特有の宗教文化と歴史を知らせるように、日本伝統建築工法「宝形造」で建てられた仏堂は中国の唐代文化に深く影響されている。

干城団地は元々扇状地の一部であり、日本統治時代の大正六年(1917年)に、ここの日本人が「初音蕃地監督所」を設立し、ここは「初音」と呼ばれました；他の原因とは、列車が駅に着く時の音で名付けされました。民国三十四年に「初英」と改称され、民国三十七年に今の名前に改称されたが、駅はまだそのまま「初英」で呼ばれました。光復後，干城地域は元々花蓮団地管区に管理され、民国四十八年に軍隊の管理から脱離し、吉野の一部に編制され、また、民国五十年に、政府がベテランを収容して、ここに大規模な開墾を始めます。開墾な面積が約五十甲(約0.5平方キロメートル)なので，住民に「五十甲」と呼ばれ、そのあと南華村に合併されました。民国六十年に何個の村に分けされ、干城村に改称され、今までも干城と呼ばれ続きました。本団地は民国三十七年95年3月から地域営造業務を引き受け始め、「生態村」を建つのために、住民の意識と力をを結合し、住民の生活の質を高めるようにします。

干城団地の閩南や客家住民は多く台湾の西部から移住し、大溪、苗栗、宜蘭からの移住者がメインとします。ここの住民は閩南、客家、原住民、中国で四分の一ずつ、各個の民族は散らかして混ぜて暮らしていて、部落形態の地域である。住宅、公共機関用地は2割から3割くらいであり、農地は7割から8割を占めてある。ここの特産は米、芋、韮であり、住民は主に農業に従事し、芋、とうもろこし、野菜、米を主として植えていてる；工業の分野は大理石の研磨と砂の採掘である。住民の信仰は約半分が仏教で、他の半分がキリスト教である。原住民のアミス族は毎年の八月に豊年祭を行なっている。

近年では、地域発展協会が力を込めて促進しているゼンタングルという絵はアメリカから始まり、この絵は誰ても描くことができ、優れる技法はいらなく、私たちの創作の欲望を満たせるだけではなく、ストレスからリラックスすること、また心を安定させることもできる。